目標を決める

現状を知り、その現状を創ってきた自分の思考・行動パターンを知ったら、あとは、自分がどのような世界で生きたいのか、という自分の本当の望みを明らかにする。

この際、自分の今の延長上に目標を置いたのでは、ただの理想になってしまう。
理想を実現させても自分が本当に満足のいく人生へと変わるわけではないのだ。

目標設定

本来の自分が味わっている感情を突き止める

本来の自分として目標を決めよと言われても、一体どれが本来の自分なのか。
この混乱は、他人軸から自分軸にシフトする人なら誰もが経験することだ。
今まで自分だと思っていたものが、実は他人から取り込んだ信念だったことに気づくと、アイデンティティの崩壊が起きる。
この衝撃は非常に大きく、さながら天変地異にも例えられるほどだ。

この大混乱の中で本来の自分目標を決めていく鍵は「感情」だ。

本来の自分は常に満ち足りている

つまり、欠乏・不足が無いということだ。
本来の自分は不足を満たすための欲求、欠乏欲求を持たない。
新たなものを生み出すため、より良くなるための欲求につき動かされているのだ。

本当の自分はいかなる状況でも常に幸せだ

つまり、幸せになりたいという欲求が無いということだ。
負の感情がないわけではない。一時的に悲しいことや辛いことがあったとしても大丈夫なのである。
それが長くは続かないことも知っているし、それをプラスに変えることすらできる。

この状態のあなたが、日常的に最も強く感じている感情はなんだろうか?
これは人によって違うが、本人には絶対に分かるのである。
この感情を味わっているときが最も自分だと感じられる。そういった感情を突き止めるのだ。

この感情を感じている自分で目標を決めて実行していけば必ずうまくいく。
だが、この感情を思い出すのは、今まで本来の自分で生きて来なかった人には容易なことではない。それどころか、ほとんどの場合、その感情を感じること自体を自分自身に禁じていたりする。

これが、本来の自分を生きることを困難にしている大きな原因なのだ。

専門家のサポートを借りるのが近道

自分で出来もしないことを頑張ってやろうとするのは、それ自体が信念体系に囚われている証拠である。

本来の自分で生きるということは、本来の自分の不得意なこと、苦手なこと、出来ないことは、それが得意で、上手に出来る人に頼むということでもある。

むしろ、独力でなんとかしようとするのは、却って混乱を深めることになりがちである。

自分では見えない、自分の側面を客観的に見てくれ、しっかりとしたアドバイスが出来るだけの経験と実績を持った信頼出来る専門家のサポートを受けることは、それ自体が自分軸で生きるための大きな決断となる。

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    僕の変化をサポートしてくれた彼女が行なっているセッションメニュー。
    彼女は、自分の意見を曲げることはないが、決してそれを強要することもない。常にあなたはどう感じているのか、どうしたいのか、ということを聞き、自分自身で選択するよう後押しをしてくれる。自分と同じ人などいないし、人それぞれだから面白いという土台の上に立ち、客観的に、適格に世の中を見ている。