子宮(直感)に導かれ

大阪から帰って来た僕は、セミナーで知り合った女性のお宅を訪問することになった。

ご夫婦でヒーリングミュージックを演奏されているユニットを組んでおられていて、その活動にとても感銘を受けた。

ちょうどその時期に「子宮祭り」というヒーリングイベントを企画されており、そのままその活動に参加する流れになった。

「私らしく生まれ 私らしく生きる。」社会を実現するといったテーマで、様々な「私らしさ」に関する様々なイベントが催された。

その中で、僕は思う存分合唱を楽しんだ。

その後も数々のイベントにクワイアメンバーとして出演。
歌を通じて自分らしさを表現する活動にのめりこんだ。

暴風雨の吹き荒れる海辺の丘。
七夕の夜の神社。
歴史あるホール会場。
日本三大庭園の中でのステージ。

春から始まった怒濤の流れに、僕はただただ身を任せ
直感に従うままに動いていった。

それは、今までの日常にはあり得なかった体験の連続だった。

このまま、どんどんクワイアを通じて自分らしさを表現していくものと思っていた。

しかし、この非日常の夢のような日々は永遠には続かなかった。

子宮に導かれ