決断する

本来の世界で生きる自分を知った。

今生きている世界とは全く違う世界だ。
その世界こそが自分の居るべき世界だとわかった。
だが、知っただけではその世界には行けない。

今までの理想でも現状の延長線上でもない、唯一無二の自分。
その自分で生きるかどうかを自分自身で決めなければならなかった。

本来の世界での自分を唯一の自分と決めて、あとの選択肢を全て断つ。
人生を変えるには意識を変えなければいけない。
口では本来の自分で生きると決めたと言っておきながら、行動が伴わないのでは決断したとは言えない。
本来の自分の感情、そして意識を軸にした言動を現実にしないと、人生が変わることは無い。

つまり、心(感情)と頭(意識)、口(言葉)と身体(行動)が全て一致して初めて現実が変化していく。

本来の自分で生きると決断するというのは、本来の自分で感じ、本来の自分で意識し、本来の自分で発言し、本来の自分で行動するということである。
この状態が自然になるまでは、何度も何度も決断し続けなければならない。

これは途方も無い挑戦となった。

ちょっと気を抜くと、すぐ無意識に生きてしまう。
その瞬間に、決断は消えてなくなってしまっている。
決断が崩れたことに気づく度にまた決断し直す。
これの繰り返しである。

決断する