スマホを置く

住んでいた場所にはテレビは無かった。
時間があればスマホを見ていた。
人と会っている最中でも、食事中でも、片手にはスマホといった状況だった。

そのことに気付いたのは、彼女に指摘されたからだ。
全く無自覚にスマホを手に取っていた。
思い返せば、数年前にTwitterを始めたときから、その傾向が強まっていた気がする。
僕がスマホを持ち始めたころと、ほぼ同時期だ。
僕は常にスマホの向こう側に意識が繋がっており、今ここに居なかった。
目の前に居る人や出来事、会話よりもスマホ、具体的に言うとSNSで繋がっている人達が何をしているのか、自分の投稿にリアクションしている人は居ないかが重要だったのだ。
だから、平気で人と会っている最中でもずっとスマホをチェックしてたし、食事中もおかまい無しにスマホを持っていた。

これがどれほど僕の脳を狂わせていたか知る由もなかった。
SNSに対する中毒が、僕のスマホを身近に持っている時間を大幅に増やし、結果的に様々なエネルギーの影響を受けていたのだ。

特に、液晶から発せられる光(ブルーライト)と電磁波。
これらはダイレクトに脳に影響していた。

実際、スマホを見る時間が減ったことで、明らかに頭が軽くなった気がする。

スマホを脇に置き、目の前の起きている出来事に集中するという習慣は、計り知れない恩恵を人生に与えることとなった。

スマホ依存

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